ベッティングシステム
赤と黒に賭けるマスは当たれば賭け金が２倍になるので「
マーチンゲール投資法」のようなベッティングシステムが有効です。
以下わかりやすいように確率1/2としてご説明します。
まず初めに、赤か、黒好きなほうに1ドル賭けます。ここで負けたとして、次に2倍の2ドルを赤か黒好きなほうに賭けます。ここでも負けたとして､賭け金を2倍にしてまた賭けます。
16ドル賭けたところでようやく勝ったとします。ここで計算すると、32＄−1＄＋2＄＋4＄＋8＄＋16＄＝1＄となり、儲けが1ドルになります。
勝ったところで､賭け金を1ドルに戻して、最初に戻ります。
儲けは少ないですが､結構稼げると思います。
実際は賭け金に上限があり、Grand Virtual系のカジノで､250ドル以上賭けることが出来ないので､128ドル負けると自動的に負けが決定します。
ですが、128ドル賭けるまでつまり7回連続で負けつづけるのは1/128つまり、0.7815％の確率です。
これが高いか低いかの判断は､お任せします。
また、ルーレットで注意しないといけないのは、赤や偶数が連続で何回か続いたとしても、「次は黒だろう」とか「次は偶数だろう」という推測は間違っているということです。経験則として言われているのは、同じ傾向が続きがちであるということです。
アメリカンタイプは選んではいけない
基本的に、0と00の目が出た場合は親（カジノ側）の総取りになります。アメリカンタイプのルーレットの場合は、0と00の両方の目があるのに対し、ヨーロピアンタイプのルーレットは0しかありません。という事は、アメリカンタイプのルーレットでプレイするのはプレイヤー側に不利という事が言えます。ルーレットをやる場合は、"必ず"ヨーロピアンタイプである事を確認しましょう。
