バカラには「バンク・ア・トゥーバ 」「シェマン・ド・フェール」「プント・バンコ(大バカラ)」「ミニバカラ(アメリカンタイプ)」の4種類があります。
それぞれ多少の違いはあるのですがアジアのカジノではプント・バンコ(大バカラ)が多く、ラスベガスではミニバカラが多いようです。ガードが客に触れるのが大バカラ、一切触れないのがミニバカラとなります。オンラインカジノではミニバカラになります。
TIE(引き分け)に賭けてはいけない
TIE(引き分け)に賭けてあたると8倍の配当がつきますが、確率は全体の勝負の9.55%とかなり低く、確率的には、約1/10です。
そのため、TIEに賭けるのは不利ですので、絶対にかけないようにしてください。
ハウスエッジを調べる
カジノ毎にハウスエッジ(確率的なカジノ側の取り分)が違う為、これを調べるのも有効です。数字が低いほどカジノ側の取り分が小さいことになります。
ちなみに下記表のように、バンカーの方がパーセンテージが低いです。つまりカジノ側の取り分が少ないという事になります。
ですので、バカラではバンカーに賭け続けた方が期待値(ペイアウト率)が高いと言えます。
ソフト毎のハウスエッジ
ソフト名 | デッキ数 | バンカー | プレイヤー |
マイクロゲーミング系 (キングネプチューンズカジノなど) | シングルデッキ | 1.012% | 1.286% |
クリプトロジック系 | 8デッキ | 1.06% | 1.24% |
ボスメディア系 | 6デッキ | 1.06% | 1.24% |
ランダムロジック系 (カジノオンネットなど) | 6デッキ | 1.06% | 1.24% |